1年前の今日(2019年10月12日)は、台風19号が日本に上陸しました。
その時の体験を経て、僕の人生の流れが大きく変わりました。
しかも、当初意図していた阿蘇への移住は先送りとなり、生まれ故郷の鎌倉に留まることになっています。
1年経った今日は、鎌倉に留まるということになった意味が見えた。
奇しくも、そんな日になりました
当初は不本意だった
ハギビスがもたらしたインパクトは、人それぞれだと思いますが、僕にとっては、あの出来事が、夏頃から薄々と感じていた「奥多摩を離れるべきだ」という流れが確信に変わった出来事でした。
年明けて3月に奥多摩を退去。
その辺りの流れは、コチラの記事に書きました。
奥多摩からの退去を決めた時点では、春先には阿蘇に移住することを意図していました。
ところが、再婚、コロナ騒動など、まさかの出来事が重なり、短期的な滞在地として位置付けていた生まれ故郷の北鎌倉にいる期間が、当初の想定より長いものになりつつあります。
最初は北鎌倉を拠点にすることは不本意に感じていました。
しかし、その後、僕の中で起きてきている変化を俯瞰してみると、鎌倉に長くいることになった意味づけができるようになりました。
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まとめ
ちょうど1年前の台風19号から人生の流れが変わって、生まれ故郷の鎌倉に戻ってくることになりました。
それから1年経った今日、鎌倉に再び住むことになった意味が見えてきたということについて書きました。
こういう意味づけは、何重にも折り重なっていますから、他にも大小あるかもしれませんね。
僕だから提供できるものがあります。
それが、必要とされている方に、より良い形で届けられるように。
引き続き、よろしくお願いします!
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