今日、2022年10月23日、お陰様で47歳を迎えました。
いや〜、自分でも47という数字に驚いています。いよいよ50代が秒読みという感覚を覚えています。そういうのは、もっと遠いもののように感じていた気がします。
というわけで、46歳の期間を振り返えるところから、この記事を始めてみることにします。そして、次の1年に向けて、考えたりイメージしていることを綴ります。
また、最後には、誕生日にかこつけた内容になります。
この1年を振り返る
この1年を振り返って、特に僕にとって大きなトピックをいくつか挙げます。
時代が追いついてきた?!
「時代が追いつく」なんて表現を自分に使うのは苦手なんですが、たまには使っちゃいます(笑)
僕は、内面的な変化を捉えるのがライフワークであり、それを他の方の人生に生かすことを生業にもしています。そんな僕にとって、この1年で一番大きかったし嬉しかったのは、やはり内面の変化です。
その感触を言葉にすると「これで良かったんだ!」です。
もう少し噛み砕くと、自分の考えや視点を使ってもいいいんだ! と、様々な場面で思えたことです。
ちょっと分かりにくいですよね。僕は、HSP気質ということを始め、どちらかというとマイノリティの領域に属するタイプです。そんな経験から、自分の考えを隠す癖があるのです。
根深いところに「自分にとっての当たり前は、世の中のそれとはズレていて、受け入れてもらえない」という無意識の思考パターンがあるということ。
時代が変わったのか何なのか、自分が素直に「◯◯って、こういうものだよね」というのが、実は世の中に受け入れてもらえるものだった!
そういうふうに気付かされることが、一度や二度と言わず、何度も体験させられました。こんな気づきを味わうのは、数年に一度。もしかしたら、僕が個人事業主になろうと決意するに至った頃(約6年前)に匹敵するかもしれません。
SNSなどでの発信内容が、明らかに変化しているのも感じています。
オリジナルのセッションの開発
もう一つ、大きなトピックとしては、オリジナルの個人セッション「ARCセッション」を開発したことです。
これは、コーチングやカウンセリングの手法と、アクセスバーズ®︎というセラピーの手法を、リーディング(Reading)という、少しスピリチュアルなアプローチを触媒にして掛け合わせたセッションです。
これを、ちょうど1年くらい前に開発を開始し、冬至の頃から実際に提供を始めました。
その後、2月くらいから、ひとつ前のトピックの状況が加わり、現状、セッションはどんどん進化しているのを感じています。
コーチングだけでは扱いきれなかった深さを扱えること。自分にしか、この形はできないという、自分を活かしているという喜びを、このセッションは僕に与えてくれます。
これからは経営者の方々にも届けたいですね。
体調に関して
ちょっとネガティブな感じのトピックも挙げておきます。苦手な方はスキップしてくださいね。
この2〜3年くらいで、体調の浮き沈みが激しくなっています。というか、体の不調が精神に影響を与えることが多くなってきたというべきでしょうか。病院に行ったら、鬱の診断が出る状態なのかもしれません。さすがに慣れてきた感もありますし、一番キツかった頃に比べると、随分と状況は良くなってもいますけどね。
良い意味でも死を意識することが増えたように思います。これも、こういう人の心を扱うことを生業としていくための原動力になっているのだとも思います。あくまで僕の場合は、という但し書きが付きますけどね。
▼この記事を書いた頃から、少しずつ復調している気がします。
次の1年に向けて
移住、待ったなし
以前から、何度となく地方への移住を考えていることを書いてきました。
一方で、2年前の今頃から、しばらくは今の鎌倉を拠点に活動する方針に決めていました。その頃は、来年(2023年)くらいから、再び移住を考えるかなと予測していたのですが、それが予想より早まっています。
背景は、やはり567が落ち着いてきたことです。
2020年3月に鎌倉に戻ってきています。なので、この2年は鎌倉といえども人気が少なかったのです。それが、次第に観光客が戻ってきたことで、段々と居心地悪く感じることが増えてきたのです。息苦しいというか。
多くの方には、「こんなに静かで自然豊かなのに」と驚かれますが、そういう反応が起きてしまっていることも、僕にとっては事実なのです。
マーケティング
今年の夏くらいから、ちゃんとマーケティングなり、ビジネスの進め方を学ぼうと考えています。やはり、ちゃんと僕の事業をビジネスとしても成功させたいと、今までになく願い始めたからです。
▼考え始めた背景は、この記事で扱っています。
ただ、既存のマーケティング手法は、僕のようなタイプではなく、言ってみれば非HSP的な方々に合っているように感じています。
だから、一般的なものを学びつつ、自分に合った形にカスタマイズする。そんなスタンスで臨みたいと考えています。
今は王道のマーケティングも、最初は誰かの試行錯誤から始まったはずですしね。
誕生日にかこつけて
誕生日にかこつけて、欲しいものを公開しちゃおうと思います。
いくつかのトピックに分けてみました。
内容によっては不快に感じる方も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれません。もし感じた場合は、スキップなり、別のページに移るなりしていただければと思います。
Amazonの欲しいものリスト
まずは定番的ともいえる、Amazonの欲しいものリストのリンクを貼らせていただきます。
本率が高くなってしまいましたが(苦笑)
下のボタンからどうぞ。中身を覗いてもらえるだけでも喜びます♪
プロモーターになってくれる存在が欲しい
僕は、今のところ集客が上手くありません。もちろん、マーケティング的なことも、ちゃんと学ぼうと考えています。
それとは別軸で、プロモーションが得意な方と組んで、一緒に事業を展開していくということも、可能性として魅力を感じます。一人で何でもこなすというより、それぞれの得意分野を活かし合うという事業の進め方です。
自薦・他薦は問いません。お問合せフォーム、またはSNSで繋がっている方はDMしてください。
まずは、一度お話するところから始めましょう。
資金提供をお願いします
どストレートなトピックですね。
「そういうことなら」と資金的にサポートしてくれる方や、僕に仕事を紹介していただけるという方が、万に一つでもいらしたらと思って書いています。
下に貼った記事にもあるように、僕は、それこそ何年も前から地方移住(実質的には2拠点になると思いますが)を考えています。
▼移住後に主にやりたいことです。
まだ、具体的な候補となるエリアも決めかねているのが現状。そうなると、色んな地域を巡って、「ここは!」と感じられる地域を見つけることが現状、求められます。
そのためのネックとなっているが資金面です。
今の事業活動を始めてから5年目ですが、これまでは、資金的な優先度を低いままにしてきた為か、資金的な余裕がないのが実情です。その日暮らしとまでは言いませんが、「その月暮らし」みたいなところがあります。
近場を巡るくらいなら、それでもできますが、思い切って関西にまで足を伸ばしてみる、みたいなことをするとなると、現状ではハードルが高いのです。各地を周ってみたり、また、実際に移住するための資金が欲しいのです。
今の時点で明確なリターンは無いのですが、もし「お金を送るよ」という奇特な方がいらしたら、お手数ですが、お問合せフォーム、またはSNSで繋がっている方はDMしてください。送金先をお伝えします。
まとめ
47歳の誕生日に寄せての投稿をさせていただきました。
特に大きなトピックを書きましたが、他にも書きたい内容、嬉しい出会いは沢山ありました。そういったご縁によって、今の僕は形成されているということに思いを馳せると、何とも満ち足りた気持ちになります。
そうそう、興味深いことに気づきました。この記事が、このブログを始めてから、ちょうど300番目の記事になったことです。こういうシンクロでの祝福も届いているのは嬉しいことです。
数秘学だったかな? それによると、46歳の1年は(9年周期の)2の年になるそうです。その意味するところは「根を張る」時季。また、誕生日の頃を境に次の数字に移っていくそうです。次の3は「芽吹く」時季なのだそうです。その通り、事業を中心に、どんどん芽吹いていきたいところです。
この8月の末頃から、色んな方々と対話をしてみるということに挑戦しています。これも、2から3への移行を象徴しているのかもしれませんね。
ともあれ、まだしばらくは人生も続くと思われます。たぶん。続いている間は、お付き合いいただけたら嬉しいです。
最後までお読みくださり、有り難うございました。どういうわけか、僕を家族として扱ってくれる妻に感謝を捧げながら、この記事を終えたいと思います。
コメント