2021年3月21日。
資産家が建てた豪邸「鎌倉テラス」を会場としてお借りし、スピリチュアル母さんこと大野百合子さん、最強コーチこと溜香世子さんをスピーカーとしてお迎えし、「コロナ時代を超面白く生きる方法」というワークショップを開催しました。
当日は、生憎の雨。というか、むしろ嵐に近かった。
そのような状況にもかかわらず、お申し込みの全員がご参加くださり、大盛況のうちに完了しました。
足元のお悪い中、本当に有り難うございました!
その雰囲気と、終えた今、見えてきているものについて書きます。
予告の記事でも書きましたが、「このメンバーで事を興したら、すごいことになるに違いない」という予感が本当になりました。
▼イベントの予告記事
当日の様子
今回のワークショップは大きく二部構成となりました。
前半は、スピーカーのお二人によるトークライブ。
- コロナは何をもたらしたのか。
- 潜在意識を活用して、ワクワクしながら未来を創造すること。
- 転生と進化。
とてもリラックスした雰囲気。
終始、笑い声の絶えないトーク。
こんなことができるのは、このお二人ならではというところでしょう!
後半はワーク主体。
お二人はヒプノセラピストの側面もお持ちなので、その共通点から、潜在意識からのメッセージを受け取ったり、魂(分け御霊)との統合へ向けてのワーク。
さらに、そこで味わったビジョンや体験を現実に落とし込んでいくためのワーク。
ご参加の皆さんにとって、これがどんな体験になったのか。
聞いてみたいですね〜!
スピーカーのお二人は、語っているところ、見ているところは同じ。
でも、バックボーンが違うから、表現が微妙に異なります。
これが話に深みをもたらしてくれたと僕個人は感じています。
▼スピーカーのお二人のホームページ
学んだこと、気づいたこと
今回のイベントから、僕自身が学んだこと、気づいたことなどを考察してみます。
3つに分けて考えていますが、それぞれが微妙に重なったりしています。
これからの事の進め方のヒント
タイトルの通り、「コロナ時代」(「風の時代」とも言い換えられますかね。)を面白く生きる術を学んだと感じています。
それは「やわらかな衝動から動く」です。
(この言葉の意図は、改めて書きます。)
今回、最初の段階では、殆ど中身は決まっていませんでした。
イベントの意図やビジョンはと問われても、それすらも見えてないところから始まりました。
そんな、ある種の隙間だらけだったからこそ、このような展開が起こせたのだと確信します。
どんな展開だったかは、予告記事を改めて貼るので、そちらをご覧くださいね。
ご縁を手繰り寄せる
何事もご縁で成り立っていますが、今回の企画は、普通とは思えないほどのご縁に支えられました。
- 会場に繋いでいただけたご縁(鎌倉テラスに決まる前にお願いした会場も、素晴らしいご縁でした。)
- 鎌倉の地とのご縁(スタッフの全員が鎌倉にご縁があります。)
- 興味のありそうな友人を紹介してくれ、一緒に参加してくれるというご縁
などなど。
インターネットなどを介して、全く新しい場所や人と繋がりやすい時代になりました。
それも広い意味ではご縁ではあるのですが、こういった感じで、もっと血の通ったご縁や繋がりの中で事が進められていく。
これが、これからの時代では重要になってくると確信するに至りました。
答えは自分の外側にある
答えは自分の外側にあるという視点が大事だと感じました。
自分というのは顕在意識のことを指します。
例えば、スピーカーのお二人が素晴らしいので、僕自身が出せるアイデアではたかが知れてると、最初は、かなり白紙に近い状態でした。
こんな内容がいいな、という大まかな意図は持ちましたが、神様任せみたいな心境です。
具体的なところまでは、後から後から、一つひとつ、形作られていきました。
白紙に近かったことが、ご縁などを呼び寄せる隙間を作ることになり、今回のような形に落ち着いたのです。
初めてづくし
会場を提供してくださった鎌倉テラスさんのほうも、今回、初めて外部に場を提供してくださるということもあって、両者で何度も打ち合わせをしました。
こんなイベント作りの進め方はレアです。
大抵は、事務的になやり取りが殆どになるのでので。
こんなことは後にも先にも無いかもしれません。
本番当日も、心のこもったバックアップ体勢を敷いてくださり、本当に安心してイベントを進めることができました。
一方で、参加者の皆さんにご不便をおかけした点もありました。
大きなところでは、音の管理や会場までの案内、撮影などが大きなところでしょう。
ご指摘いただけたこと、大変感謝しております。
まとめ
2021年3月21日に開催したワークショップ「コロナ時代を超面白く生きる」の終了レポートでした。
反省点もありましたが、一方で、参加者の間で新たなご縁が生まれたり、会場とのご縁を繋げた方もいらっしゃるようで、「繋げる」ことを大切にしている僕としては願ったり叶ったりです。
個人的に設定していた目標も達成できて、何か自信がついた気がしますし、自分のイベントの進め方のスタイルも見えてきた感じです。
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