ミーニングノート週次振り返り｜2022年第29週分

2022/07/18

僕は「ミーニングノート（以下「MN」）」というノート術を日々やっています。

MNの特徴として週の終わりに、直近１週間の振り返り会を実施します。仲間とオンラインで集まって、互いにシェアしたりフィードバックしたりするのが醍醐味です。

そんな仲間内で振り返り会を受けての週次振り返りのアウトプットになります。

振り返り会の仲間を募集しています！
詳しくは、記事の最後にご案内しています。

今回は第29週（7月11日～7月17日）の振り返りです。

なお、個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点があった方は、コメントまたは個別にご質問ください！

MNは、毎日「３つのチャンス」を綴っていくものです。詳しくは最後にリンクを貼っておきますので、そちらをご確認ください。

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週次振り返り

オンオフのスイッチについて

前週の振り返り記事のほうでも書きましたが、自分自身のオンオフのスイッチの切り替えが今週のテーマでした。

これについて、特に時間を設けて検討することはしなかったのですが、自然な流れのようなものができて、一つの方向性が持てました。

基本に立ち返って、生活リズムを整えるということでした。

具体的には、夕方に夕食の準備を始めるのですが、その時点でPCの電源を落とす。そして、それ以降はスマホも極力触らず、メールの返信などは基本的に翌日に回すようにする。また、入浴など、就寝に向けての準備を進め、眠くなったらそのまま眠り、眠くならなければ本を読んだり音楽を聞いて過ごします。

寝る時間が遅くなりがちなのが、ずっと気になっていましたが、リズムを変えることに難しさを感じてもきました。ところが、今回は、割とアッサリと変えられました。タイミングが来たのですね。

というわけで、夜のミーティングなどは減らしていく方向性になります。

MNの振り返り会は21時からなので、その時だけは特別です（笑）

再びの奥多摩旅

第26週の振り返り記事で、お気に入りの奥多摩に行ってきましたが、この週も再び足を運んできました。

前回、奥多摩に足を運んだのを機に、拠点を移すことの決心がついたことを書きましたが、今回も、そこに背中を押されるような出来事がありました。詳しいことは、それだけで一つの記事になってしまうくらいのボリュームがあるので、ここでは割愛しますが、とても面白い出来事でした。

もう一つ気づいたことがあります。

奥多摩に身を置くと、自分の棚卸しができるということです。

感覚としては「ドブさらい」という表現がしっくりきます。ちょっとマニアックですが、自分の中の“闇”というかネガティビティを丁寧に扱う時間が持てるということです。

たぶん、僕は人より「闇が深い」のではないかと思います。過去に受けたコーチングのセッションの中でも、コーチからそう言われたことがあります。そういう闇は、普段の生活をしていると、なかなか触れることができません。日々の生活や仕事にエネルギーを割かなければならないので。奥多摩の自然の中にいると、そんな闇に安心して手が突っ込める感覚がありました。

部屋の空気全部が入れ替わるようなものです。その結果、色んなモノが流れ込んできたり、滞っていた流れがスムーズになったりする。

自然には、ポジティブもネガティブも無く、ニュートラルなものが流れているので、そのことも、思いっきりネガティブなほうに振ることができる安心感を与えてくれます。

先程の拠点の件も、そうやって流れがスムーズになるような事が起きたわけですから。その出来事も、前回の奥多摩旅以降の出会いとリンクしているので、明らかに流れを感じています。

ちなみに、今回、奥多摩を訪ねた日は、奇しくも、４年前に僕が奥多摩へ移住した日でした。こういうシンクロがあると、ワクワクしてきます。４年前の移住に至る時に感じた流れや後押しを、今回、再び感じ始めています。

しばらく、ちょくちょく奥多摩に足を運ぶことにしました。

“ドブさらい”という名目のメンテナンスも兼ねて笑